三日月夜に繕いて浮かぶ道のりに、
我先にとせわしなく、向かう様を見送ろう
(走り疲れて歩き疲れてかの希望はどこへやら。潜む意識のみがどこまでも、どこまでも。)
追い詰められていることに気付かずになにかを築けるのでしょうか。いいえ、もうその後ろには、